• PRKTシリーズ|直流安定化電源 ラックマウント|松定プレシジョン
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新製品

ハイパワー直流ターボ電源

定格出力電力内で従来比3倍の電圧/電流出力が可能

  • 出力電圧
    80V、300V、500V、900V
  • 出力電流
    16.7A、30A、50A、170A
  • 出力電力 5kWワイドレンジ

19インチ1Uサイズで5kWの大電力をワイドに出力できる次世代モデルがついに登場!

PRKTシリーズは、定格出力電力が同程度の従来の直流電源と比較して3倍もの広範囲にわたって電圧・電流を出力できるターボ機能を搭載した直流電源です。各モデルとも定格出力電力の範囲内でフレキシブルに電圧・電流が出力できるため、出力電圧・電流に余裕を見て電源を導入する必要が無く、この1台で幅広い用途にお使いいただけます。
0.99という高力率を実現する力率改善回路や、視認性に優れたカラー液晶ディスプレイ、スピーディかつ正確な設定が可能なロータリエンコーダの採用など、ワイドな出力を可能としただけでなく直流電源としての基本性能を徹底的に磨きあげています。

  • 並列接続により出力電流を増大させて20kWまでの拡張が可能
  • PCなしでも本機だけで各種シーケンス制御の設定・動作が可能
  • 内部抵抗可変機能により各種二次電池の模擬にも対応

特長

  • ターボ機能搭載で広範囲な出力を実現。
  • CV/CC優先設定機能により、出力ON時の電圧・電流の立ち上がり順序を設定することでオーバーシュートの発生を抑えることができます
  • 内部抵抗可変機能により二次電池や太陽電池、燃料電池などを簡易的に模擬することができます。
  • 電流吸込抑制機能を使うことで、出力OFF時や設定電圧を下げたときに、負荷側から電源側に流れる逆電流を少なくして、負荷の電圧降下を防ぎます
  • 低ノイズスイッチング方式で研究開発に最適。

ラインナップ

モデル名 最大出力 お問い合わせ
電圧[V] 電流[A] 電力[kW]
PRKT80V170A5kW 80 170 5 購入前 購入後
PRKT300V50A5kW 300 50 購入前 購入後
PRKT500V30A5kW 500 30 購入前 購入後
PRKT900V16.7A5kW 900 16.7 購入前 購入後

機能

出力範囲イメージ

ターボ機能により従来の直流電源と比較して広範囲の電圧・電流出力が可能!

出力範囲イメージです。
出力範囲イメージです。
出力範囲イメージです。
出力範囲イメージです。

シーケンス機能
MSS(松定シーケンスソフトウェア)

シーケンスプログラムを知識がなくても簡単に作成

シーケンス作成はPCから専用ソフト(MSS)で可能です。
MSSを使用することでより簡単・楽に作成していただくことができます。
作成したシーケンスは、USBメモリに保存し、フロントUSB端子からロード可能です。
また、USBメモリからは、1,024ステップのシーケンスプログラム、及び100パターンのI-Vカーブをロード可能です。

動作ログ表示機能
MLV(松定ログビューワー)

動作ログを即グラフ化

動作ログ表示機能:
MLVの専用ソフトと使用することで、ログファイルを読み込み、グラフ化することができます。USBメモリへのロギングは、 上記①のシーケンス動作時はもちろん、ローカル制御時・外部制御時でも可能です。

動作ログのデータ編集をスムースに

動作ログ表示機能:
必要な項目を選択し、CSV形式での保存もできる為、表計算ソフトなどの編集もスムースに実行できます。

動作ログイメージ

フロントUSB端子によるシーケンス設定の入出力・動作ログの出力

【動作ログ表示内容】

  • 経過時間
  • CC/CVモード
  • 出力値(電圧、電流、電力)
  • ステータス
  • エラー情報

などの動作ログ情報を表示することができます。

マスタスレーブ制御による拡張に対応

合計4台までの並列接続により、幅広い出力範囲をカバーできます。

MASTERとSLAVE合わせて4台までの拡張が可能です。
マスタスレーブ接続時は、ユニット全体の出力電圧・電流値がMASTERの出力電圧・電流メータに表示されます。

(各SLAVEの出力電圧・電流メータに各々の出力値は表示されません)

注:本機から負荷へ接続する出力ケーブルには、必ず太さと長さが全長にわたって均一のケーブルをご使用ください。

マスタースレーブ制御による拡張に対応

プリセットメモリ機能

プリセットのメモリ機能が搭載されています。パワーオフ時に自動でプリセット値を保存します。
その他にも出力電圧、出力電流および出力電力の設定値をそれぞれ3つまで保存することができます。

CV/CC優先設定機能

CV(定電圧)優先/CC(定電流)優先モードを選択・設定できます。
ダイオード等、ある点で抵抗値が急激に変化する負荷においては、CVモードで立ち上げると電流がオーバーシュートしてしまいます。
PRKTシリーズでは、CC優先モードを選択することによりオーバーシュートの発生を抑えます。
高出力レーザダイオードなど高価な負荷を破損させてしまうリスクを低減することができます。

CV優先モード CV優先モード
CC優先モード CC優先モード

※CC優先モード時においても電圧設定は解放せず、CC状態が保てる範囲で極力低い値に設定することで、オーバーシュートがより出にくくなります。

内部抵抗可変機能(CVモード時)

内部抵抗値を任意の値に設定し、負荷電流による電圧降下を発生させます。
バッテリ、太陽電池、燃料電池を疑似することができます。
(内部抵抗値の設定範囲は0Ω~定格電圧/定格電流となります。)

イメージ
a graph of internal resistance

電流吸込抑制機能

バッテリ、コンデンサなど容量のある負荷に電源を供給するときには本機能を使うことで、出力OFF時や 設定電圧を下げたときに、負荷側から電源側に流れる逆電流を少なくして、負荷の電圧降下を防ぎます。

Sink Current

注意
逆電流を制御し安定化させることはできません。
逆電圧が定格電圧以上になるような負荷の場合(誘導負荷、回生モータ等)はダミー抵抗や逆電流防止ダイオードなどを接続し電源を保護してください。

2モードロック機能

フロントパネルの操作を全てロックする「フルLOCK」とON/OFFスイッチだけ残してロックする「通常LOCK」、2つのモードから選択して設定できます。

「フルLOCK」モードでは誤操作を確実に防止したい場合に、また「通常LOCK」では誤操作は防止しつつも緊急停止はしやすくしておきたいという場合に、お客様の考える「安全」を確実にする便利な機能です。

どちらのモードでもPOWER ON/OFFスイッチでの緊急停止は可能です)

フルLOCK

LOCK解除以外の全てのスイッチ、エンコーダをLOCKします。
リモートコントロール時の誤停止を防止する目的や完全に誤動作を防ぎたい場合に有効です。

Full LOCK function

通常LOCK

ON/OFFスイッチ以外のスイッチ、エンコーダをLOCKします。
ローカルコントロール時に誤って出力値を変えてしまうことを防ぐ目的や緊急停止をしやすくする場合に有効です。

Normal LOCK function

用途

デバイスの評価
定格の異なる様々なデバイス評価に。
二次電池の評価、充電
バッテリやコンデンサなどの評価試験や充電用に。
通信機器の評価試験
サーバやルータなどの各種試験に。
パワーコンディショナの評価
太陽電池や燃料電池の擬似用として。

オプション

※これらのオプションは同時に選択することはできません。

-LCa

CANインターフェースボード

本機の出力制御や動作状況のモニタリングをCAN通信により行うことができます。

-LGob

光インターフェースボード

  • -LGob:光インターフェースボード+光ケーブル2m長
  • -LGob(Fc5):光インターフェースボード+光ケーブル5m長
  • -LGob(Fc10):光インターフェースボード+光ケーブル10m長
  • -LGob(Fc20):光インターフェースボード+光ケーブル20m長
  • -LGob(Fc40):光インターフェースボード+光ケーブル40m長

光通信で絶縁コントロールします。光ファイバによる完全絶縁を行うため、サージや誘電雷、外来ノイズなどによる過渡現象などの誤動作を未然に防ぐことが可能です。

制御側の光通信コネクタは別途お買い求めください。
LAN用:ET-32
USB用:USB-OPT
RS-232C用:GP-OPT2-9/GP-OPT2-25
RS-485用:GP-OPT4-25
GPIB用:GP-32

詳しくはGP/ET/USBシリーズをご覧ください。

-LRs

RS-232C/485インターフェースボード

本機の出力制御や動作状況のモニタリングをRS-232C/485通信により行うことができます。

ご発注方法

ご発注時は、上記のオプション記号を型名の後につけてください。(アルファベット、数字順)

〈例〉PRKT80V170A5kW -LGob(Fc5)
   PRKT500V30A5kW -LRs  

別売品

AC入力ケーブル

モデル名 : CABLE TYPE 18、CABLE TYPE 19
定格電圧/電流:250V/25A
ケーブル長 : 2.5m(ケーブル長の延長を希望される場合はこちらからお問い合わせください。

※地域の電気工事規程により求められている場合は、AC主電源と本機との間にブレーカを設置してください。
また、ヨーロッパでPRKTシリーズをご使用になる場合は必ず営業担当までご相談ください。

マスタスレーブ制御用ケーブル

モデル名: PRKT-MS▢ケーブル

シェア端子取り付け済みのシェアケーブルの並列制御ケーブルをセットにしたケーブルです。
どちらのケーブルもシェアケーブルの端子から端子までの長さは約1.5mですので、2台のPRKTをつなぐ時は約1.5m、3台のPRKTをつなぐ時は約3mというように長さが変わります。
なお、▢内には2~4の数字が入ります。
2台のPRKTでマスタスレーブを行う際は2、4台で行う際は4が入ります。

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