最大710万画素の超高解像度カメラ
- 高性能CCDを採用
- シングルショットで最大710万画素の超高解像度
- メカニカルシャッタを搭載
µv1700は、画質が特長の顕微鏡用高性能カラーカメラです。710万画素(3,072×2,300)CCDを採用したことで、シングルショットでの高解像度と低ノイズの両立に成功しています。さらにメカニカルシャッタを採用することで、動きのあるサンプルでも鮮明な画像を得ることができます。
こんな分野に最適!
- 実体顕微鏡による観察
特長
最大710万画素の超高解像度
これらの写真をご覧ください。これはレーザマーカによる印字痕を撮影したものですが、広視野で撮影した画像を拡大してみると、μv1700による画像がいかに高解像度であるかがよく分かります。
オールインワンソフトウェア µRayma
カメラを購入したのは良いが、追加機能を購入しないといけない。そんな経験はありませんか?µvシリーズに標準添付されるカメラ制御ソフトウェアµRaymaは、画像保存などの基本機能からマルチフォーカスなどのアプリケーション機能も含んだオールインワンソフトです。使いやすさを重視して作られているため、初めての方でも簡単に使いこなすことができます。
機能
蛍光モード
蛍光モードでは、多重染色(最大5色)に対応しており、簡単にマージ(重ね合わせ)画像を作ることができます。ピクセルシフトと呼ばれるわずかな画像のズレも簡単に修正できますので、高価で複雑な画像編集ソフトを使用しなくても高レベルなマージ画像が得られます。これからはキャプチャからマージまで、µRaymaにお任せください。
ブラック調整
蛍光画像を保存するときに苦労するのが、コントラストの高い画像を撮るとき。そんなときは、ブラック調整機能が便利です。クリック一つで誰でも簡単にコントラストの高い画像が保存できます。
マルチフォーカス
厚みがあるサンプルや実体顕微鏡で大きなサンプルを撮るときに、画面全体で焦点を合せることが困難なことが多々あります。そんな時はこのマルチフォーカス機能をお使いください。どなたでも簡単に全焦点画像を撮ることができます。
ハチの複眼
タイムラプス
長時間の経時撮影から短時間の動画撮影まで幅広くこなすので、様々なサンプルの撮影に対応できます。
金属の腐蝕実験
その他の機能
- 測定(2点間距離・角度・面積計測など)。
- テキストスタンプによる簡単文字入力。
- 継続的な自動露光によりサンプルによる露光時間調整の手間を削減。
- 画像切り取り機能で欲しい部分の画像を取得。
- モノクロモード
- スケールバー表示 etc…
ラインナップ
モデル名 | 撮像素子 | 画像サイズ | デジタル階調 | お問い合わせ |
---|---|---|---|---|
µv1700 | 1/2.5型カラーCCD | 3,072 X 2,300 | RGB各色12bit | 購入前 購入後 |
ダウンロード
ダウンロードできない場合の解決方法
ダウンロードできない場合、以下の方法をお試しください。
- Ctrl+F5を押下し、WEBブラウザのキャッシュをクリアして、お試しください。
- WEBブラウザを再起動のうえ再ログインして、お試しください。
- ご利用のWEBブラウザを変更して、お試しください。
- パソコンを再起動し、再度お試しください。
- 別のパソコンで、再度お試しください。
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μv1700カタログ
PDF(1,147KB)
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