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μPCr3200

超小型・高性能サークルサイクラ

超小型ながら高精度な温度制御、高速化を実現。
サーマルサイクラは一人一台の時代へ。

µPCr3200は、「一人一台」というサーマルサイクラの新しい在り方をご提案します。

  • 超小型ながら驚異の高速ランプレート
  • PPCSによる正確な温度制御
  • 簡単・快適を極めた抜群の操作性

サーマルサイクラを共用ではなく個人で保有して使いたいときに自由に使えたら...
µ PCr3200は、そんな研究者の思いに応える新しいサーマルサイクラです。松定プレシジョンが高性能電源のスペシャリストとして培ってきた電源制御技術の粋を集め、きわめて高精度な温度制御を達成。しかも、これまで研究室などで共用機器として使用されてきたサーマルサイクラを各メンバーが1台ずつ保有しても支障のない世界最小クラスの超コンパクトサイズをも実現しています。

特長・概要

  • 「ひとり1台」を実現できる、置き場所に困らない超コンパクトサイズ。
  • 独自の温度制御システム「PPCS」により極めて精密な温度制御と正確なサンプル温度予測が可能。
  • プログラム設定の簡素化や優れた操作レスポンスで扱いやすさも抜群。

ラインナップ

サンプル数 温度設定範囲 温度制御精度 ランプレート(上昇) ランプレート(下降) メモリ容量 入力電圧範囲 お問い合わせ
32×0.2mlチューブ
8列×4
4.0℃~99.9℃ ±0.1℃ +4.2℃(55℃~85℃間) -3.4℃(85℃~55℃間) 内蔵メモリに最大100
プログラム保存可能
85V~264VAC
50/60Hz 単相
購入前 購入後

仕様

圧倒的なコンパクトサイズ

一般的なアガロース電気泳動槽と比較しても…

一般的なアガロース電気泳動槽と比較しても同程度の設置面積なので、試薬瓶などで手狭になりがちな実験台でも置き場所に困ることはありません。

超小型・高性能サーマルマイクラμPCr3200・正面写真
μPCr3200側面写真

超小型サイズながら大型機種にも劣らないスピード

小さいからスピードが遅い…では意味がありません。
µPCr3200は、温度精度を損なうことなく高速化を実現しました。よく使用される温度域でも大型機種に匹敵する高速ランプレートを実現。コンパクトなだけでなく、スピードと精度の両方を兼ね備えています。

μPCr3200ランプレート

機能

超高精度サンプル温度制御

「以前と違うサーマルサイクラを使ったら、同じ条件でも試験結果が合わなかった」という経験はありませんか?このような "異なる機器間における再現性の差異" は、温度制御の巧拙の他に、装置に表示される温度と実際のサンプル温度とのズレも原因として挙げられます。従ってサーマルサイクラの高精度な温度制御には、温度制御自体の精密さと、サンプル予測温度算出の正確性の両方が不可欠です。
松定プレシジョンの高精度温度制御システム「PPCS」は、極めて精密な温度制御と正確なサンプル温度予測を実現しており、実験効率の飛躍的な向上を可能にします。

PPCS(PID Precision Control System)とは?

PID制御による微細かつ精密な温度上昇/下降制御に、サンプル温度の正確な予測を可能にする温度予測システムを組み合わせた温度制御システムです。極めて高精度な温度制御を実現しています。

従来

従来機の中にはサンプル温度予測が正確でないものもある

従来機の中には、サンプル温度予測が正確でないため、サンプルの実際の温度が設定温度に到達する前にカウントをスタートさせるものもあります。この場合、反応時間が不十分で結果に大きく影響をおよぼすおそれがあります。

µPCr3200

μPCr3200はサンプル温度をきわめて正確に予測・制御可能

µPCr3200は、サンプル温度をきわめて正確に予測・制御することが可能なため、反応時間を必要なだけ正確にとることが可能となります。これは、反応時間が短い酵素を使用する場合に特に有効です。

従来

従来機の中にはサンプル温度がオーバーシュートやアンダーシュートを起こすものもあり

従来機の中にはサンプル温度がオーバーシュートやアンダーシュートを起こすものもあります。反応時間が正確であっても、サンプルの温度が設定温度以上(以下)になることで実験が失敗することもあります。

µPCr3200

独自のPPCSによってきわめて正確な温度予測・制御が常に可能

µPCr3200は、独自のPPCSによってきわめて正確な温度予測・制御が常に可能となっているため、実験のやり直しなどの余計な手間と時間を大幅に削減し、効率的な実験・研究を実現します。

サーマルサイクラで広く利用されているペルチェ素子は、直流電流を流すことで、つまり直流電源の動作によって制御されます。松定プレシジョンは高性能電源メーカーとして電源のノウハウを豊富に保有しており、サーマルサイクラのキーテクノロジーである「温度制御」においても、当社のコア技術である高度な電源制御技術を活かして精密な温度制御を実現しています。

高い温度均一性

µPCr3200は、サンプル温度の精密な制御や正確な予測だけにとどまらず、サンプルブロックの高い温度均一性も備えています。ペルチェ素子や冷却ファン等のデバイスの配置を最適化してウェル間で反応に差が生じることのない高い温度均一性を実現していますので、全てのウェルで良好な結果を得ることができます。

ウェル間で反応に差が生じることのない高い温度均一性を実現

温度安定時の測定結果

μPCr3200の温度安定時の測定結果

サンプルブロックには、使い勝手に優れた8連チューブも使用できるよう4×8ウェルのブロックを採用。高い温度均一性とともに、使いやすさにもこだわった設計となっています。

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