(掲載:, M.P.
更新:, M.P.)
エレクトロスプレーとは、液体の入った細管に高電圧を印加することで、帯電した液体が噴射される現象のことです。この現象は、エレクトロスプレーイオン化(英: Electrospray ionization、ESI)といった質量分析(LC-MS)や、静電噴霧(Electrostatic Atomization)、静電塗布(Electrostatic Dispensing)といった表面処理や機能材料の開発に使われています。
また、この現象を利用して、フェムトリアクターと呼ばれる微小な反応場を使った材料や化合物、医薬品の開発が進められています。
松定プレシジョンでは、エレクトロスプレーに使われる高電圧電源を製造販売しております。エレクトロスプレーイオン化(分析)に使用される電圧は、2,000V(2kV)から5,000V(5kV)くらいですが、フェムトリアクターと呼ばれる材料開発では30kVくらいまでの低リップル、高安定度の高圧電源が利用されています。
松定プレシジョンの高圧電源、バイポーラ電源を使用したエレクトロスプレーに関する論文
- Electrostatic Inkjet Phenomena in Pin-to-Plate Discharge System
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使用製品:高圧電源 (HVR-10P(A))、 高電圧アンプ (HEOP-10B2)
- エレクトロスプレー法を用いたポリエステル糸への導電性付与技術の開発
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使用製品:高電圧アンプ (HEOPS-10B2)、 高圧電源 (HJPM-3R5)
- エアアシスト静電散布における噴霧液滴の物理的特性に関する研究
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使用製品:高電圧アンプ (HER-10P3 (後継機: HERRシリーズ))
関連ワード:
- 静電噴霧
- 静電塗布
- スプレーイオン化(ESI)
- エレクトロハイドロダイナミック(EHD)
- フェムトリアクター
- ナノ粒子