用途・事例

手荷物検査とは乗り物や施設を利用する際に危険物(刃物、銃器、薬品、その他違法物等)の持ち込みを未然に防ぐための検査です。金属探知機やX線による検査、液体物検査などが上げられます。
レントゲンにも使われているように、X線は物体の中を透過します。またその際に、物体の密度によって透過率が変わり、物体の内部を映し出すことができます。そのためX線検査装置を使用すれば、荷物を開けなくても中のものを透過することができ、刃物や銃器・プラスチック爆弾などの危険物を発見できます。

手荷物検査 X線による手荷物検査

金属探知機は電磁誘導を利用しています。電流を流したコイルを導体である金属に近づけると、電磁誘導により二次磁場が発生します。この二次磁場を利用して金属の存在を探知しているのです。
容器内液体検査では、近赤外光を使用しています。液体の種類によって吸収される光の波長が異なるため、透過した光のスペクトルを分析し、アルコールや可燃性液体を判別しているのです。

手荷物検査 金属探知機のしくみ

松定プレシジョンでは手荷物検査用のX線発生源や、金属探知機や液体検査装置を駆動させるための小型な電源など、幅広いラインナップを取りそろえています。

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