用途・事例

私たちがふだん目で見る「色」とは、太陽や蛍光灯の白い光に対し、物体が跳ね返した特定の波長を合成したものです。物質によってさまざまな色があるように、物質はそれぞれ、どの波長の光を吸収し、どの波長の光を反射するかが決まっています。

分光測定(分光法)とは、この性質を利用し測定したいものに光を当て、反射してきた光や透過してきた光の成分を電磁スペクトル的に分析する方法です。物質に当てる光は可視光線だけでなく、近紫外線や近赤外線も使用されます。

分光測色法では、分光測色計または分光測色器を使用します。分光測色計や分光測色器には分光光度計が使われています。分光光度計は光度計の一種で、色ごとの光の強さを測定します。

松定プレシジョンでは分光測定に用用いる検出器用の電源や、ラックマウントタイプやデスクトップサイズから、分光測色計に組み込めるモジュールタイプ、光源用の電源など、低圧から高圧まで幅広い電源を取りそろえています。

分光測定
関連ワード:
  • 電磁スペクトル
  • 分光法
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