Search waiting|松定プレシジョン

検索中...

用途・事例

(掲載:,

双方向電源(回生電源)は、1台の装置で「給電(ソース)」と「吸電(シンク)」の両方の機能を備えています。これにより、充電用の電源と放電用の電子負荷を個別に用意する必要があるバッテリーの充放電サイクル試験などのアプリケーションに最適です。

個別の機器間で物理的な配線切り替えが必要だった従来の構成とは異なり、双方向電源では給電と吸電をシームレスに切り替えることができます。吸電動作(放電)時に吸収されたエネルギーは、熱として廃棄されるのではなく、効率的に商用電源(AC系統)へと戻される(回生される)ため、全体の消費電力を大幅に削減することが可能です。

また、本装置は高性能なバッテリーシミュレータとしても機能するため、車載充電器(OBC)やパワーインバータ回路などの車載部品の評価において最適なソリューションとなります。

双方向電源による充電・放電(電力回生)の仕組みと電力フローの構成図