NEW
電力回生型
双方向直流電源
19インチ3UサイズAC200V入力で
15kWの大電力をワイドレンジに出力できる新世代モデル
- 最大3600A (10台接続時)
- 最大150kW (10台接続時)
電力回生型電子負荷としても使える双方向電源
回生型直流電源PBRシリーズは、電子負荷時の電力回生による放熱部の小型化と、高効率な半導体素子、独自のエアスルー回路ブロック技術によりコンパクトな装置となっていますので、お客様の省スペース化に貢献します。
PBRシリーズは、1台で最大15kWのや直流電子負荷として使え、並列接続によりさらに最大150kWまで拡張できます。
回生型直流電源(双方向電源)とは?
回生型直流電源は、回生電源や回生電子負荷、双方向電源とも呼ばれ、1台で直流電源と直流電子負荷の機能を持ち、電子負荷動作時に電力を交流電源(系統)側に回生する機能を持つ電源です。
直流電源と直流電子負荷の機能を合わせもつことで、モータのインバータやパワーコンディショナ、バッテリ、双方向のDC-DCコンバータなどの評価の際に接続を切り替えることなくスマートに行うことができます。
国際情勢の変化に伴う、エネルギー危機への対応としてエネルギーの多様化が求められています。また、温室効果ガスの発生を抑制するための、カーボンニュートラルやカーボンオフセットといった取り組みにより、太陽光発電や風力発電、グリーン水素などの再生可能エネルギーの利用が推進されています。それにより、EVなどのパワートレーンの電動化や家庭用蓄電池、燃料電池などの開発や普及が進められています。
回生型直流電源PBRシリーズは、このような社会情勢に合わせて、電力を回生しエネルギーを有効に使うだけでなく、インバータやコンバータなど電力を効率的に使う機器の開発や評価に貢献しています。
主な用途
今後、CO2を排出しない新しいエネルギー開発や新しい電池素材の研究・開発、内燃機関を持つ自動車からハイブリット車(HEV)、プラグインハイブリット(PHEV)、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)へのシフトがさらに加速していきます。また、二輪車においても同じようにEVバイクへの転換が進んでいきます。そこで、小型・大容量回生型電源PBR/PBRMシリーズで開発・評価・出荷検査等を強力にサポートいたします!
双方向DC/DCコンバータ評価
入口・出口にPBRを2台準備することで、従来の電源と電子負荷の組み合わせのような配線の切り替えなどの段取り替えから解放されます。1台を力行モード、もう1台を回生モードで使用することで使用電力を低減できます。

インバータ/モータ評価
モータやインバータからの逆起電流を1台で吸収できます。
バッテリ模擬電源として力行・回生ができる回生式直流電源が必要とされます。

バッテリ充電/放電試験
1台で充電・放電動作ができます。従来の電源と電子負荷の組み合わせで発生していた段取り返え時間の短縮や、専用ソフトウェアを準備しているので、ソフトウェア構築の時間の有効利用に貢献します。

蓄電用パワーコンディショナ評価
回生式直流電源でバッテリの模擬動作をし、パワーコンディショナの評価が出来ます。バッテリシュミレータ機能:MBSやSOC自動可変機能:-LAsocを使うことで簡単に評価可能です。

その他の用途
- V2H(Vehicle to Home)システム評価
- OBC(オンボードチャージャー)評価
- インバータの研究開発や各種試験
- DCモータ試験
- 電気自動車(EV)用の各種電装品の評価試験
特長
現場の省スペースに貢献
圧倒的にコンパクトなPBRはお客様の省スペース化へとつながります。回生式直流電源が省スペースになったことで、他の計測器なども置けるようになりスペースを有効に活用できます。

How to compact

最先端半導体デバイス
電源内部の発熱そのものを抑えるために、高効率の半導体素子をはじめとする最新のデバイスを厳選して採用しています。これにより、高い性能をフルに発揮するために十分な冷却性能を備えることができます。
エアスルー回路ブロック技術
回路ブロックの構成を見直し小型化するとともに、デッドスペースを極力排除して空間効率に優れたブロックの配置を徹底的に追及しました。結果として、従来は排熱のために空けておく必要があった内部の空間を最小限に抑えた高密度実装が可能となり、装置全体の高さをわずか133mmのコンパクトサイズに収めることに成功しました。
豊富なラインナップで多用途に対応
5kW~150kWまで60を超える豊富なラインナップをご用意しましたので、用途・仕様に応じた最適モデルをお選び頂けます。
PBRシリーズのラインナップはこちら
複数台のPBRシリーズを1つのラックに収めた
PBRMシリーズの詳細はこちら

ラインナップ
モデル | カ行・回生最大値 | 系統電源 | お問い合わせ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
電圧 [Vdc] |
電流 [A] |
電力 [kW] |
定格電圧 [Vac] |
単相/三相 | 周波数 | 定格電流 [A] |
||
PBR80V120A5kW | 80V | 120A | 5kW | 200~240V | 単相 | 50/60Hz | 33A | 購入前 購入後 |
PBR80V240A10kW | 80V | 240A | 10kW | 三相 | 2x33A、1x58A | 購入前 購入後 | ||
PBR80V360A15kW | 80V | 360A | 15kW | 3x58A | 購入前 購入後 | |||
PBR120V90A5kW | 120V | 90A | 5kW | 単相 | 33A | 購入前 購入後 | ||
PBR120V180A10kW | 120V | 180A | 10kW | 三相 | 2x33A、1x58A | 購入前 購入後 | ||
PBR120V270A15kW | 120V | 270A | 15kW | 3x58A | 購入前 購入後 | |||
PBR200V70A5kW | 200V | 70A | 5kW | 単相 | 33A | 購入前 購入後 | ||
PBR200V140A10kW | 200V | 140A | 10kW | 三相 | 2x33A、1x58A | 購入前 購入後 | ||
PBR200V210A15kW | 200V | 210A | 15kW | 3x58A | 購入前 購入後 | |||
PBR500V33A5kW | 500V | 33A | 5kW | 単相 | 33A | 購入前 購入後 | ||
PBR500V66A10kW | 500V | 66A | 10kW | 三相 | 2x33A、1x58A | 購入前 購入後 | ||
PBR500V100A15kW | 500V | 100A | 15kW | 3x58A | 購入前 購入後 | |||
PBR600V71A15kW | 600V | 71A | 15kW | 3x58A | 購入前 購入後 | |||
PBR850V36A5kW | 850V | 36A | 5kW | 3x20A | 購入前 購入後 | |||
PBR850V45A10kW | 850V | 45A | 10kW | 3x40A | 購入前 購入後 | |||
PBR850V53A15kW | 850V | 53A | 15kW | 3x58A | 購入前 購入後 | |||
PBR1500V20A5kW | 1500V | 20A | 5kW | 3x20A | 購入前 購入後 | |||
PBR1500V25A10kW | 1500V | 25A | 10kW | 3x40A | 購入前 購入後 | |||
PBR1500V30A15kW | 1500V | 30A | 15kW | 3x58A | 購入前 購入後 |
※回生された電力は全て構内で消費されることを前提に設計されています。
回生動作には電圧・電流の下限値があります。下記「運転範囲イメージ」をご確認ください。詳細につきましては、こちらよりお問い合わせください。
運転範囲イメージ

機能
フロントUSB端子を利用した2つの便利機能

データロガーやパソコンと常時接続不要!
配線・準備時間の短縮に貢献し、パソコン持ち込み禁止エリアでのサイクル試験などに最適です!
データログ機能内臓
USBメモリを接続するだけで、最速0.1s間隔で出力データをロギング可能です。また、ログデータは、専用ソフトウェア(MLV)でCSV出力可能です。
パソコンを常設できない場所でもシーケンス動作可能
専用ソフトウェア(MSS)から作成したシーケンスプログラムを、USBメモリに保存。フロントUSB端子からロードし、電源だけでシーケンス動作をさせることができます。
アプリケーションソフトウェア
3種類のアプリケーションソフトウェアを標準添付しています。フロントUSB端子を使ってデータの連携ができます。
(1) シーケンス機能:MSS(松定シーケンスソフトウェア)
- シーケンスプログラムを知識がなくても簡単に作成
- シーケンス作成は本体からはもちろんPCから専用ソフトウェア(MSS)でも可能です。MSSを使用することでより簡単・楽に作成していただくことができます。
作成したシーケンスは、USBメモリに保存し、フロントUSB端子から最大1,024ステップのシーケンスプログラムをロード可能です。

(2) 動作ログ表示機能:MLV(松定ログビューワー)
- 動作ログを即グラフ化
- 動作ログ表示機能:MLVの専用ソフトウェアと使用することで、ログファイルを読み込み、グラフ化することができます。
- 動作ログのデータ編集をスムースに
- 必要な項目を選択し、CSV形式での保存もできる為、表計算ソフトウェアなどの編集もスムースに実行できます。

(3) バッテリシミュレータ機能:MBS(松定バッテリシミュレータ)
- バッテリの動作をグラフで簡単設定
- MBSを使用することでバッテリ基本特性であるI-Vカーブを簡単に模擬することができます。PBR本体の定格電圧/電流範囲内において、電圧/電流値を最大1001点設定することができる為、よりリニアな特性模擬が可能です。MBSで作成したパターンをUSBメモリに保存。PBR本体のフロントUSB端子からロードし、使用できます。グラフを見ながら数値を入力はもちろん、グラフを直接ドラッグすることでも設定できる為、直感的に操作できます。

SOC自動可変機能(オプション):-LAsoc

バッテリ充電率を計算し、I-Vカーブを自動切換
バッテリ充電率の増減に伴うI -V特性の変化を模擬することが可能です。これにより、充電率の変化による対象物の特性評価などをスムースに行うことができます。ソフトウェアが力行及び回生動作時間と電流値からバッテリ充電率(%)を計算し、作成したI-Vカーブを自動で切り替えます。力行動作時はSOCが下降、回生動作時はSOCが上昇します。
また、グラフパターンは最大100個まで生成することができます。
大型カラータッチパネルを採用
大型カラータッチパネルを採用し、操作性・視認性を大幅にUPさせました。
- 出力(電圧/電流/電力)や各パラメータの設定も簡単!
- 複雑なシーケンスも楽々設定!
- 従来機種には無かったエラー検出もお好みで選択!
- 力行/回生の動作モードを表示カラーで瞬時に判断!
- 設定変更ダイヤルも従来通りの設定と使い分けも可能!

シーケンス機能

プログラムイメージ [専用ソフトウェアからのシーケンス作成も可能です。]
専用ソフトウェアからのシーケンス作成も可能です。
CV/CC優先設定機能

ダイオード等、ある点で抵抗値が急激に変化する負荷においては、CVモードで立ち上げると電流がオーバーシュートしてしまいます。
PRTシリーズでは、CC優先モードを選択することによりオーバーシュートの発生を抑えます。
高出力レーザダイオードなど高価な負荷を破損させてしまうリスクを低減することができます。
内部抵抗可変機能(CVモード時)

バッテリ、太陽電池、燃料電池を疑似することができます。
(内部抵抗値の設定範囲は0Ω~定格電圧/定格電流となります。)
プリセットメモリ機能
パワーオフ時に自動でプリセット値を保存します。
その他にも出力電圧、出力電流および出力電力の設定値をそれぞれ3つまで保存することができます。
安全なアナログ入出力制御
電圧/電流/電力の外部アナログ入出力制御は、標準で電源出力とアイソレートされています。
複数の電源をコントロール/モニタする時でも、外部アナログ入出力制御はシャーシ(接地)電位なので、より安全に使用する事ができます。
外部アナログ制御
- リモート出力ON/OFF制御
- リレーまたはTTL信号により出力をON/OFFすることができます。信号の論理は5Vを入力することで選択できます。
- リモートセンシング
- 出力線の抵抗分(R)による電圧降下(VO-VL)や接触抵抗による安定性の悪化を防止します。(最大0.5Vまで)
- リモート/ローカル切替
- 出力電圧制御・出力電流制御・出力電力制御・抵抗・過電圧保護・過電流保護・過電力保護の中から選択された最大3つまでのモードをリレーかTTL信号により切り替えられます。
- ステータス出力
- エラー検出を自由自在に!
- 出力モニタ(電圧・電流)
- 出力制御(電圧・電流・電力・過電圧保護・過電流保護護・過電力保護)
- 必要な機能だけ選択!準備する指令電圧を最小限に!!
『電圧・電流・電力・OVP・OCP・OPP』の中から最大3つまで選択できます。
残電圧検知LED
残電圧の有無の確認の目安に!
出力状態あるいは出力OFF状態で、DC入出力端子に電圧が残っている場合に、リアパネルのLEDが点滅します(力行時のみ)。電圧が残っているかの目安にお使い頂けます。実際に作業する前には、必ず電圧をご確認ください。

マスタスレーブ制御による拡張に対応

お客様側で簡単に増設。最大150kWまで!!
同一シリーズであれば、シェアケーブルと並列制御ケーブル(LANケーブル)だけでお客様側で簡単に容量UPができます。試験内容・試験対象が変わっても、必要分を追加するだけで済みます。
◆MASTERとSLAVE 合わせて10 台までの拡張が可能です。
(1) PBR80V360A15kW 10台並列 ⇒ 80V/3600A/150kW
(2) PBR1500V30A15kW 10台並列 ⇒ 1500V/300A/150kW
誤操作を防止する「2モードロック機能」
「フルLOCK」モードでは誤操作を確実に防止したい場合に、また「通常LOCK」では誤操作は防止しつつも緊急停止はすばやくしておきたいという場合に、お客様の考える「安全」を確実にする便利な機能です。

パスワード機能 新機能

バッテリ充放電ソフトウェア(別売:PBR-BT) NEW
直感的な操作をとことん追求!
既存の充放電ソフトウェアに更に磨きをかけ、直観的に操作できることを追求し、PBR/PBRM専用ソフトウェアを完成させました。

主な機能と特長
- 複雑な充電・放電シーケンスをらくらく作成
-
下記モードのアイコンを画面上でドラッグ&ドロップするだけで設定可能です。
プログラムを組まれたことがない方でも、直観的にかつ簡単に作成して頂けます。一度作成したシーケンスは、基本無制限で保存・呼び出しが可能(パソコンの容量に依存)ですので、予め作成した様々なパターンの試験をすぐに実行できます。
- 各セルの電圧・温度をリアルタイムでモニタリング
- データロガーを接続することで、各セルの電圧・温度をリアルタイムに測定し、確認することができます。
- 各ステップの有効・無効やスキップを即座に設定
- 設定したシーケンスの各ステップをチェックボックスの選択だけで、有効・無効を即座に切り替えることができます。運転中でも切り替えが可能な為、同じシーケンスでもその時に動作させたいシーケンスを出力を停止させること無く、目的に合わせて変更することができます。
- 測定機器との連動により高精度のデータ管理が可能
- マルチメータを使用することで、PBRそのものではなくマルチメータによる高い精度で測定が可能です。
- PBR/PBRMの動作をグラフで確認
- シーケンスのログデータは、弊社動作ログ表示ソフトウェア:MLVを使用することでグラフ化することができます。
- ステップ移行条件をCSV形式で出力
- ステップ移行条件(移行時間/移行条件/移行先)をCSV形式で出力させることができます。
- 動作ログデータをCSV形式で出力
- 動作ログデータ(出力電圧/電流/電力/バッテリ充電率/経過時間など)をCSV形式で出力させることができます。必要な情報だけピックアップし、表計算ソフトウェアなどで自由に編集ができますので、実験 レポート等の作成の時間短縮に貢献いたします。
- 恒温槽との連携が可能(近日リリース予定)
- 恒温槽と連携することで、シーケンス実行時の各ステップ毎に実行温度の設定が可能となります。恒温槽側の設定が不要になり、ヒートサイクル試験などのセットアップ時間の短縮にお役立てできます。
- BMC・BMS・BMUとCAN通信による連携が可能
- PC用CAN変換アダプタを用意して頂くことで、CAN通信で接続したBMC・BMS・BMUからのコマンドを確認し、移行条件として使用できます。
- データロガーユニット拡張(オプション)
- バッテリーモジュールのセル間電圧やセル温度など、標準で最大15ch(1ユニット)分のセル電圧やセル温度の取得が可能ですが、本オプションにて最大120ch(8ユニット)まで拡張可能です。取得したデータは、保存するだけでなく充放電の安全制御、バッテリーセルのバランスや、劣化などの確認などにお使いいただけます。
-
PBT-BT-LMu2: 最大30ch(2ユニット)の弊社指定データロガーをご利用いただけます。
PBT-BT-LMu4: 最大60ch(4ユニット)の弊社指定データロガーをご利用いただけます。
PBT-BT-LMu8: 最大120ch(8ユニット)の弊社指定データロガーをご利用いただけます。
機能の詳しい仕様については、こちらよりカタログをダウンロードし、ご参照ください。
仕様
仕様については、こちらよりカタログをダウンロードし、ご参照ください。
オプション
- -LAsoc
-
SOC自動可変機能
詳しくは機能のSOC自動可変機能(オプション)を参照してください。
- -LCa
-
CANインターフェースボード ※
本機の出力制御や動作状況のモニタリングを、CAN通信により行うことができます。
- -LGob
-
光通信インターフェースボード ※
本機の出力制御や動作状況のモニタリングを、光通信により行うことができます。- -LGob:光インターフェースボード+光ケーブル2m長
- -LGob(Fc5):光インターフェースボード+光ケーブル5m長
- -LGob(Fc10):光インターフェースボード+光ケーブル10m長
- -LGob(Fc20):光インターフェースボード+光ケーブル20m長
- -LGob(Fc40):光インターフェースボード+光ケーブル40m長
光通信で絶縁コントロールします。光ファイバによる完全絶縁を行うため、サージや誘電雷、外来ノイズなどによる過渡現象などの誤作動を未然に防ぐことが可能です。
制御側の光通信アダプタは別途お買い求めください。- LAN用:ET-32
- USB用:USB-OPT
- RS-232C用:GP-OPT2-9/GP-OPT2-25
- RS-485用:GP-OPT4-25
- GPIB用:GP-32
- -LRs
-
RS-232C/RS-485インターフェースボード ※
本機の出力制御や動作状況のモニタリングを、RS-232C/RS-485通信により行うことができます。
- -L(400V)
-
系統電源定格電圧を380Vac~440Vacに変更
15kWモデルの系統電源定格電圧が380Vac~440Vac 3×30A(@400V) 三相 50Hz/60Hzになります。
ご発注方法
ご発注時は、上記のオプション記号を型名の後につけてください。(アルファベット、数字順)
〈例〉PBR500V100A15kW-LGob(Fc10)(400V)
PBR500V100A15kW-LAsocCa
別売品
【別売品】 | CABLE TYPE14 |
本体側 |
給電側 |
定格電圧/電流: 600V/58A |
ケーブル長:10m (ケーブル長の延長 を希望される場合は、 こちらよりお問合せ ください。) |
---|---|---|---|---|---|
【別売品】 | CABLE TYPE15 |
本体側 |
給電側 |
||
【別売品】 -L(400V)オプション用 |
CABLE TYPE16 |
本体側 |
給電側 |
||
【別売品】 80V120A5kW、 200V70A5kW、 500V33A5kWモデル用 |
CABLE TYPE17 |
本体側 |
給電側 |
定格電圧/電流: 250V/33A ※周囲温度が+40℃の 環境下での単相使用 における最大値です。 |
ケーブル長:10m |
マスタスレーブ制御用ケーブル
モデル名: PBR-MS接続台数(2台~10台)ケーブル
シェア端子取り付け済みの「シェアケーブル」と「並列制御ケーブル(LANケーブル)」をセットにしたケーブルです。
「シェアケーブル」の端子間の長さは約0.5mです。
2台のPBRをつなぐ時は約0.5m、3台のPBRをつなぐ時は約1mというように全長が変わります。
「並列制御ケーブル(LANケーブル)」は2台の時は1本、3台の時は2本、10台の時は9本が添付されます。
(例)
- 2台構成の場合 …●シェアケーブル:0.5m(1本)●並列制御ケーブル:0.5m(1本)
- 3台構成の場合 …●シェアケーブル:1m(1本)●並列制御ケーブル:0.5m(2本)
- 10台構成の場合 …●シェアケーブル:4.5m(1本)●並列制御ケーブル:0.5m(9本)
台数によって型名が変わります。モデル名の□内には接続する台数により2~10の数字を指定してご発注ください。2台のPBRでマスタスレーブを行う際は「2」、10台で行う際は「10」が入ります。
モデル例 〈例〉 PBR-MS2ケーブル
(例)3台接続用のシェアケーブル

バッテリ充放電ソフトウェア
PBR-BT
大容量バッテリの模擬から充放電試験まで対応可能なバッテリ充放電ソフトウェアです。
外形寸法
外形・寸法については、こちらよりカタログをダウンロードし、ご参照ください。
ダウンロード
ダウンロードできない場合の解決方法
ダウンロードできない場合、以下の方法をお試しください。
- Ctrl+F5を押下し、WEBブラウザのキャッシュをクリアして、お試しください。
- WEBブラウザを再起動のうえ再ログインして、お試しください。
- ご利用のWEBブラウザを変更して、お試しください。
- パソコンを再起動し、再度お試しください。
- 別のパソコンで、再度お試しください。
-
PBR/PBRMシリーズカタログ
更新日:2023/7/25 rev.21
PDF(7,199KB)
-
直流電源総合ガイド
更新日:2023/12/6 rev.15
PDF(5,958KB)
-
自動車産業向け電源装置総合ガイド
更新日:2023/8/1 Rev07
PDF(7,343KB)
-
直流電源の正しい使い方
更新日:2023/8/30 Rev.08
PDF(1,731KB)
-
電子負荷総合カタログ
更新日:2023/9/20 Rev03
PDF(4,346KB)
-
PBRシリーズ簡易操作マニュアル
更新日:2021/4/20 rev1.4
PDF(936KB)
-
PBRシリーズ取扱説明書
更新日:2022/8/4 rev1.8
PDF(4,223KB)
-
PBRシリーズ充放電ソフトウェア取扱説明書
更新日:2023/4/11 rev.1.1
PDF(1,529KB)
-
Application package 取扱説明書
更新日:2023/3/14 rev.2.2
PDF(2,443KB)
-
PBRシリーズ 外観図 (DXF、PDF)
更新日:2020/6/1
zip(2,030KB)
ダウンロードには会員登録が必要です。
-
PBR/PBRMシリーズカタログ
更新日:2023/7/25 rev.21
PDF(7,199KB)
-
直流電源総合ガイド
更新日:2023/12/6 rev.15
PDF(5,958KB)
-
自動車産業向け電源装置総合ガイド
更新日:2023/8/1 Rev07
PDF(7,343KB)
-
直流電源の正しい使い方
更新日:2023/8/30 Rev.08
PDF(1,731KB)
-
電子負荷総合カタログ
更新日:2023/9/20 Rev03
PDF(4,346KB)
-
PBRシリーズ簡易操作マニュアル
更新日:2021/4/20 rev1.4
PDF(936KB)
-
PBRシリーズ取扱説明書
更新日:2022/8/4 rev1.8
PDF(4,223KB)
-
PBRシリーズ充放電ソフトウェア取扱説明書
更新日:2023/4/11 rev.1.1
PDF(1,529KB)
-
Application package 取扱説明書
更新日:2023/3/14 rev.2.2
PDF(2,443KB)
-
PBRシリーズ 外観図 (DXF、PDF)
更新日:2020/6/1
zip(2,030KB)
本サイトでは、取扱説明書等の資料は全て最新版のみを公開しています。お持ちの製品によっては資料の版が異なる場合もありますのでご了承ください。