用途・事例

バッテリー シミュレータとは、バッテリーエミュレータやバッテリー模擬電源と呼ばれ、バッテリーの動作を模擬して動作する電源のことです。バッテリーは、残容量(SOC)によって出力される電圧や電流が変化します、これをシミュレーションするのがバッテリーシミュレータです。

実際のバッテリーでテストをしようとすると、充電や放電をさせて必要なSOCになるまで待つ必要がありますが、バッテリーシミュレータでは設定を変えるだけですぐにテストできます。
バッテリーシミュレータの多くは、充電と放電の両方を模擬することが出来るように、直流電源と電子負荷が一体になった装置になっており、充電モードのシミュレーション(電子負荷モード)時は、バッテリーシミュレータ機能付きの回生電源を利用して、消費電力をACラインに戻すこともされています。

バッテリーシミュレーションでは、バッテリーの基本特性であるI-Vカーブ特性を元に動作を行います。さらにバッテリーの残容量(SOC)%に応じたI-Vカーブ特性を設定することでよりリアルなバッテリーの動作をシミュレーションすることが出来ます。

バッテリー シミュレーター機能

松定プレシジョンでは、簡単な設定で電池の基本特性であるI-Vカーブをシミュレートできるバッテリーシミュレーター機能を搭載した製品を用意しています。
グラフを見ながら数値を入力したり、グラフを直接ドラッグして設定したりと、直感的な操作が可能です。

バッテリーシミュレーター機能の詳細はこちら

回生電源 バッテリの動作をグラフで簡単設定|松定プレシジョン ※バッテリーシミュレーターの操作画面です

関連製品

松定プレシジョンでは、大容量バッテリーをシミュレーションできる回生型直流電源「PBRシリーズ」「PBRMシリーズ」を販売しています。 大型のタッチパネルディスプレイを搭載したこの回生型直流電源(双方向電源)は、充電モード時にACラインに電力を回生できるため、省エネ・コンパクト・大容量を実現しています。