(掲載:, M.P.)
直流電源(DC電源)とは、交流(AC)または直流(DC)の入力を、安定した直流出力に変換する装置のことです。 一般的に、AC入力を備えたものは「AC-DC電源」、DC入力を備えたものは「DC-DCコンバータ」と呼ばれます。 また、試験・計測の分野において「DC電源」という用語は、通常、AC入力および可変直流出力機能を備えたプログラマブル電源を指します。
定電圧電源の主要な方式には、「リニア方式(直列方式)」と「スイッチング方式」の2種類があります。
下図にリニア定電圧電源のブロック図を示します。この構成では、通常パワートランジスタなどの直列制御素子が出力電圧を調整します。入力電圧と出力電圧の差は、この素子によって熱として消費されるため、効果的な熱管理(放熱)のためにヒートシンクが必要となることが一般的です。
松定プレシジョンでは、低電圧のベンチトップモデルから、多様な産業・研究ニーズに対応する高電圧のラックマウントシステムまで、高精度・高性能な直流電源の幅広いラインナップを取り揃えています。