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PRTシリーズ

ハイパワー直流ターボ電源

定格出力電力内で従来比3倍の電圧/電流出力が可能

  • 0V ~ 1500V
  • 0A ~ 510A
  • 0W ~ 15kW
  • ハイパワー

定格出力電力内で従来比3倍の電圧/電流出力を実現!

PRTシリーズは、各モデルとも定格出力電力の範囲内でフレキシブルに電圧・電流が出力できるため、出力電圧・電流に余裕を見て電源を導入する必要が無く、この1台で幅広い用途にお使い頂けます。

0.99という高力率を実現する力率改善回路や、視認性に優れた大型液晶ディスプレイ、スピーディかつ正確な設定が可能なロータリエンコーダの採用など、ワイドな出力を可能としただけでなく直流電源としての基本性能を徹底的に磨き上げています。

特長

  • ターボ搭載機能で広範囲な出力を実現。
  • CC/CV優先設定機能により、出力ON時の電圧・電流の立ち上がり順序を設定することでオーバーシュートの発生を抑えることができます。
  • 内部抵抗可変機能により二次電池や太陽電池、燃料電池などを簡易的に模擬することができます。
  • 吸込/吸込防止切替機能により、高速応答が必要な用途にも電圧を保持したい用途にも対応可能です。(最大出力電圧が500V以下のモデル)
  • 低ノイズスイッチング方式で研究開発に最適。

こんな用途に最適

デバイスの評価
定格の異なる様々なデバイス評価に。
二次電池の評価、充電
バッテリやコンデンサなどの評価試験や充電用に。
通信機器の評価試験
サーバやルータなどの各種試験に。
パワーコンディショナの評価
太陽電池や燃料電池の疑似用として。

ラインナップ

モデル名 最大出力 お問い合わせ
電圧[V] 電流[A] 電力[kW]
PRT80V510A15kW※ 80 510 15 購入前 購入後
PRT300V150A15kW※ 300 150 購入前 購入後
PRT500V100A15kW 500 100 購入前 購入後
PRT850V53A15kW※ 850 53 購入前 購入後
PRT1500V30A15kW※ 1500 30 購入前 購入後

※近日公開

機能

出力範囲イメージ

PRT80V510A15kW PRT80V510A15kW出力範囲イメージです。
PRT300V150A15kW PRT300V150A15kWの出力範囲イメージです。
PRT500V100A15kW PRT500V100A15kWの出力範囲イメージです。
PRT850V53A15kW PRT850V53A15kWの出力範囲イメージです。
PRT1500V30A15kW PRT1500V30A15kWの出力範囲イメージです。

マスタスレーブ制御による拡張に対応

合計10台までの並列接続により、幅広い出力範囲をカバーできます。

MASTERとSLAVE合わせて10台までの拡張が可能です。 マスタスレーブ接続時は、ユニット全体の出力電圧・電流値がMASTERの出力電圧・電流メータに表示されます。

(各SLAVEの出力電圧・電流メータに各々の出力値は表示されません)。

注:本機から負荷へ接続する出力ケーブルには、必ず太さと長さが全長にわたって均一のケーブルをご使用ください。

マスタースレーブ制御による拡張に対応

シーケンス機能

ステップ時間、ステップ振幅、ランプ、CV/CCモード、シーケンス終了設定、ステップジャンプ、ジャンプ回数などのプログラミングが可能なシーケンス機能を備えています。 これにより自在な波形生成が可能になり、実験や評価、検証などの様々な用途にご利用いただけます。

プログラムイメージ
シーケンス機能
  • ステップ設定時間 0.1s~3600s
  • 1プログラムにつき最大1,024ステップ、最大16個までのプログラムの設定と保存が可能
  • プログラム毎にCV/CCモードが設定可能
  • 繰り返し設定回数 無限回、1~999回

プリセットメモリ機能

プリセットのメモリ機能が搭載されています。パワーオフ時に自動でプリセット値を保存します。 そのほかにも最大3個まで設定電圧、設定電流、設定電力、CV/CC優先設定を保存することができます。

CV/CC優先設定機能

CV(定電圧)優先/CC(定電流)優先モードを選択・設定できます。
ダイオード等、ある点で抵抗値が急激に変化する負荷においては、CVモードで立ち上げると電流がオーバーシュートしてしまいます。
PRTシリーズでは、CC優先モードを選択することによりオーバーシュートの発生を抑えます。
高出力レーザダイオードなど高価な負荷を破損させてしまうリスクを低減することができます。

CV優先モード CV優先モード
CC優先モード CC優先モード

※CC優先モード時においても電圧設定は解放せず、CC状態が保てる範囲で極力低い値に設定することで、オーバーシュートがより出にくくなります。

その他にも保護機能、キーロック機能、CV/CC切替を標準装備しています。

フロントUSB端子によるシーケンス設定の入出力・動作ログの出力(近日対応予定)

フロントパネル上のUSBポートにUSBメモリを挿入することでシーケンスファイルの読込みとログの収集が簡単に行えます。シーケンスファイルはPCアプリで容易に作成することが可能です。

2モードロック機能

フロントパネルの操作を全てロックする「フルLOCK」機能と出力OUTPUT ON/OFFスイッチだけ残してロックする「通常LOCK」、2つのモードから選択して設定できます。
「フルLOCK」モードでは誤操作を確実に防止したい場合に、また「通常LOCK」では誤操作は防止しつつも緊急停止はすばやくしておきたいという場合に、お客様の考える「安全」を確実にする便利な機能です。

フルLOCK

2モードロック機能 フルLOCK

LOCK解除以外の全てのスイッチ、タッチパネル、エンコーダをLOCKします。リモートコントロール時の誤停止を防止する目的や完全に誤動作を防ぎたい場合に有効です。

通常LOCK

2モードロック機能 通常LOCK

OUTPUT ON / OFFスイッチ以外のスイッチ、タッチパネル、エンコーダをLOCKします。ローカルコントロール時に誤って出力値を変えてしまうことを防ぐ目的や緊急停止をしやすくする場合に有効です。

(どちらのモードでもPOWER ON/OFFスイッチでの緊急停止は可能です)

内部抵抗可変機能(CVモード時)

内部抵抗値を任意の値に設定し、負荷電流による電圧降下を発生させます。
バッテリ、太陽電池、燃料電池を疑似することができます。
(内部抵抗値の設定範囲は0Ω~定格電圧/定格電流となります)。

内部抵抗可変機能

吸込/吸込防止切替機能

電源に吸込機能が内蔵されており、出力OFF時や高電圧設定値から電圧を下げる場合でも素早く電圧を下げることができ安全です。
また短い間隔で次々に通電テストを行う場合には、出力OFF操作後に素早くコネクタ脱着、ワーク交換に移ることができます。
逆にバッテリ、コンデンサなど容量のある負荷に電源を供給するときには、吸込防止機能を使うことで、出力OFF時や設定電圧を下げたときに、負荷側から電流側に流れる逆電流を少なくして、負荷の電圧降下を防ぎます。

※出力が850V以下のモデルは吸込防止機能は使えません。

吸込/吸込防止切替機能

注意 : 逆電流を制御し安定化させることはできません。 逆電圧定格電圧以上になるような負荷の場合(誘導負荷、回生モータ等)はダミー抵抗や逆電流防止ダイオードなどを接続し電源を保護してください。

仕様

外観説明

フロントパネル

PRTシリーズのフロントパネルの写真です。

リアパネル

PRTシリーズのリアパネルの写真です。
  1. POWER ON/OFFスイッチ
  2. 設定/モニタ表示タッチパネルディスプレイ
  3. OUTPUT ON/OFFスイッチ
  4. Enterスイッチ
  5. Backスイッチ
  6. 設定変更マニュアル:スイッチとしても使用します。
  7. データ入出力USB端子(Type-A)
  8. 吸気口
  9. デジタルインターフェース(オプション)
  10. Master/Slave終端抵抗スイッチ
  11. Master/Slave接続コネクタ
  12. Shareコネクタ端子
  13. -センスコネクタ
  14. +センスコネクタ
  15. -端子バスバー
  16. +端子バスバー
  17. 入力コネクタ端子
  18. 排気口
  19. アナログリモートコネクタ(D-sub15ピン)

オプション(近日対応予定)

-LGob:光インターフェースボード ※

  • -LGob:光インターフェースボード+光ケーブル2m長
  • -LGob(Fc5):光インターフェースボード+光ケーブル5m長
  • -LGob(Fc10):光インターフェースボード+光ケーブル10m長
  • -LGob(Fc20):光インターフェースボード+光ケーブル20m長
  • -LGob(Fc40):光インターフェースボード+光ケーブル40m長

光通信で絶縁コントロールします。光ファイバによる完全絶縁を行うため、サージや誘電雷、外来ノイズなどによる過渡現象などの誤動作を未然に防ぐことが可能です。 制御側の光通信コネクタは別途お買い求めください。

-LCa:CANインターフェースボードースボード ※

本機の出力制御や動作状況のモニタリングをCAN通信により行うことができます。

-LCk:CC-Linkインターフェースボード ※

PLCなどのCC-Linkマスタ機からCC-Linkで制御できます。CC-Link ver1.10に対応しており、CC-Linkのデバイス局として動作します。1台あたり2局を占有し最大32s代を制御することができます。

(CC-Linkの仕様の詳細についてはCC-Link協会の資料をご参照ください)。

-LEc:EtherCATインターフェースボード ※

PLCなどのEtherCATマスタ機からEtherCATで制御できます。EtherCATは直接接続、ハブを介したスター接続、ディジーチェーン接続など様々な配線が可能です。

-L(400V):入力電圧400V

AC入力電圧400Vとなります。モデルにより対応が異なりますので、詳細につきましては営業担当までお問い合わせください。

  • ※これらのオプションは同時に選択することはできません。
  • RS-232C/485によるModbus通信への対応も可能です。詳しくは営業担当までお問い合わせください。

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